飲食店や食品スーパー、コンビニなど各事業所の電気代を削減するエコプラスワン

北九州市のA中学校の事例

最近、公立の小中高等学校では、教室にエアコンが導入されるようになってきました。
教室各部屋に導入するため、電気代負担も大きく、室外機洗浄による電気代削減と、長寿命化へのニーズは高まるばかりです。

そのため、室外機の化学洗浄を実施し、実施前と実施後に電流値を測定したところ、電気の削減率は8.7%の効果を出すことができました。

洗浄前と後の写真と電流値グラフの説明と省エネになる仕組みについての説明を行い、省エネについてご理解いただくことができました。
今後の展開でどこまで省エネできるか楽しみです。

 

洗浄前後の比較

 

洗浄前後の電流値の比較

洗浄前後で電流値を測定しその効果を算出しました。

  洗浄前  測定時間 2014/6/9  13:28~14:44(1:16)
 平均  6.29A
  洗浄後  測定時間  2014/6/16  12:22~13:30(1:08)
 平均  5.74A
 削減率  8.7%

 

洗浄前後の時間経過による電流値の変化

 

洗浄時の福岡の天気と気温

 

室外機化学洗浄を終えて

洗浄を終えての特記事項です。

1.比較日時について

洗浄前と後の天気、最高気温の同等日で比較しました。
ただし、全く同じではなく、洗浄後の方が2℃高く、比較するには厳しい条件であるといえます。

洗浄前 6月9日  最高気温27℃
洗浄後 6月16日 最高気温29℃
洗浄日 6月14日

 

2.室外機について

一部の空調(職員室・校長室他)は、ガスエンジン式の空調となるので、ガス代の削減となります。

 

3.所感

洗浄前と洗浄後を比較すると8.7%の削減でした。
比較日の気温差2℃を考慮すると12.7%削減と推測されます。

気温が30℃を超えると削減率も10%程度にアップすると考えられます。
(気温が上がりコンプレッサーの稼働が上がるほど削減率が向上します)